散策

2025年6月1日

今日は太陽が顔を出していたので暖かい日になりました。

 

 

生徒たちは日頃の疲れを癒しに日向ぼっこと学校周辺を散策しに行きました。

 

 

ムラサキカタバミ

「目立たないからところで咲くからこそ、気づいた時にはハッとする美しさ。静かにゆっくり根を張る。」

 

 

ドクダミ

「目立たずとも、確かな力を秘めている。嫌われがちな存在だけど見方を変えれば癒しの力がある。」

 

 

ナスタチウム

「鮮やかな花は、どんな茂みの中でも目を引く。輝きは埋もれない。」

 

 

ハルジオン

「控えめだけど芯がある。ふとした瞬間に心を和ませてくれる。」

 

 

ナズナ別名ペンペングサ

「小さくても、地味でも、しっかりと根を張っている。」

 

 

チェリーセージ別名サルビア・ミクロフィラ

「繊細さの中にある芯の強さを感じさせてくれます。」

 

 

たんぽぽの綿毛

「自然と風が吹くのを待つように、小さくても、ちゃんと未来へ繋がる力がある。」

 

 

しらさぎ

「遠くから見守る。そばにいる。静かに生きること。」

 

植物にも意味がちゃんとありそのものにも価値がある。

みんなの五感をしっかり使って散歩をすると周りが違うように見えます。

 

 

川が流れていたので眺めていました。

水を見ると心が洗われた気持ちにもなります。

 

 

スタッフとのコミュニケーションを取るのも大事です。

学校内で会話をするのと解放された外で話すのはいつもと違い言葉がスラスラ出てくるものです。

 

 

心にあるとちっぽけかと思いがちですが、言葉にするとそんなことないんですよ。

生徒たちと私たちも真摯にちゃんと向き合っていきます。

みんなお疲れ様。

明日も元気にがんばろう!