short note: デジタル化・DX推進展 セミナー3本

2025年6月6日

生成AIのトレンドというか進化ですが、数ヶ月前とはまるっきり違う景色が広がっていて慄きました。進化のスピードがはやすぎる。どうなってしまうのでしょう。

以下メモ書き。

デジタル化・DX推進展 セミナー3本
2025年6月6日 東京ビッグサイト東展示棟

デモで学ぶ AI エージェント実用化最前線 ~『AI社員』を量産して戦う世界へ~
JAPAN AI株式会社 執行役員CMO 飯田海道氏

・生成AIのビジネス活用はレベル3に突入した
・人が設定したゴールに自分で考えて行動する
・AGIの進化レベル
・AIがツールを使いこなしてタスクを実行する
・エクセルパワポSalesforce等を使いこなす
・エージェントがメール送信までやってしまう
・ 静止画から簡単な紹介動画を作りたい
・商談結果をSFAに登録する、勝手に議事録作成
・OCR文字起こし→調べ物→履歴確認、表入力→メール下書スケジュール確認アポイントメール送信まで一気に
・中心にRAG
・連続するタスクをツールやデータを使いながら実行させることができる
・AIエージェントの業務効率
・営業社員8名につきAIエージェント50人分位の業務能力
・ノーコード エンジニア不要 専門知識不要
・AI社員を量産
・JAPAN AI AGENT はAI社員を量産するサービス
・高精度 法人向けChatGPT
・文字起こし精度99%のAI議事録
・その後議事録のまとめ、成形・加工、活用まですべてやってしまう
・伴走担当と一緒にAIに慣れる、使い方が見つかる
・AI社員を作る、仕事を任せる
・社内質問、何でもエージェント 隣の社員に聞くな
・エージェントが資料作成
・マーケティングオートメーションツール
・データ入力が面倒→AI社員が入力
・オリジナル開発 営業なんでもチャットbot
・AIトランスフォーメーションに伴走
・連続するタスクをAIに任せるのは普通にできるようになっている
・自社が使わなくても競合が使ってくる!

AIと人間が共に成長する人と組織の作り方 〜AI時代の人材育成と組織変革のエッセンス〜
一般社団法人日本デジタルトランスフォーメーション推進協会 代表理事 森戸裕一氏

・中小企業は経営資源が乏しいのでAI導入は待ったなし
・地方に行くと本当に人がいない、いなくなる
・仕事が楽しいところに人が流れる
・小さな自治体でも人が二桁辞めている、先が見通せないのが理由
・ 小さな自治体でも会計年度任用職員をどんどん増やしている
・アルバイトを集めて何となく回していた、残業をして何とかする、が通用しない、経営の当たり前を変えていかないと
・今はAIがある
・今、システム会社の倒産が多い、小さなソフトハウスが倒産 DXのひとつの影響
・ 加速するテクノロジーの激変
・私たちが生きるデジタルエンタープライズの世界
・最高のサービスを出すには働いている人が良くならなければならない
・講演今まで3千回
・人間中心の社会をどう作るか、人的資本
・企業の変革力CX ダイナミック・ケイパビリティ
・思考 熱意 能力
・1章 マインドセット変革
・2章 組織マネジメント強化
・3章人材とAIの共存
・国は今スタートアップに予算を掛けている、猫も杓子もスタートアップ
・今AIを使っている人は高学歴、東京在住、これは違うのではないか、人がいないところで使わないと
・硬直マインドセット 向上できない 固定的、避ける、諦め、無駄、脅威
・成長マインドセット 向上できる
・組織が成長マインドセットを身につけるには、研修をするしかない
・挑戦が文化になる
・社会課題は、自治体は、儲かる
・未来志向はAI活用、ビジョン、パーパス
・AIとの共存で鍛える未来志向
・ AIで政策立案
・ 組織に貢献するイノベーションリーダーは成長マインドセット、隣に絶対AIを置いておく
・自分で判断しチャレンジできる人材の育成と確保
・AI時代の組織作り
・組織の変容 ガバナンスは厳格なルールから適応システムへ
・高速で意思決定
・進化する労働力
・人とAIが協調して生み出す労働力
・アウトプットの質はインプットの質に依存する
・生成AIは企業の人材と同じパートナーである
・AIが使えない人は人材も使えない
・AIリテラシー
・AI時代のAIドリブン組織
・日本DX大賞2025サミット&アワード

ひとり情シス、ひとりDX担当が挑む自治体DX ~全国の仲間との共創~
福島県本宮市財務部財政課 デジタル推進係長 石井雄介氏

・ゆるキャラ まゆみちゃん
・本宮市は陸の港
・アサヒビール工場
・ロンドンとの友好協定締結
・全国各地でいろんな視点で研修をしている、研修現地参加の進め
・自治体DXは正解も失敗もない、本音の情報収集が必要
・常に職員の気持ちを考える
・職員の働き方を改善して余剰能力をサービス拡充に向ける
・管理職向けのDX研修、庁内の機運醸成
・受講者の気持ちを考える、レベル感の分析、講師の選定、受講者が言って欲しいこと
・管理職が気付けるように
・業務改革が基礎
・管理職が自治体DXの必要性、取組、姿勢を理解
・RPA AI-OCR BPMN
・自分の部署が楽になる
・BPRに気がつく人材を発掘、育成
・最高のBPRは、その業務をやめること
・常に職員やユーザー視点を忘れない
・BPRを進めるには、気付ける人材を育成
・自分自身がきっかけ人材となる
・官民連携イベントへの参加
・仲間作りの大切さ 怖がらずに、声を掛けてみましょう
・デジタル改革共創プラットフォーム Slack上で