生活の様子
1月を終えて

2020年1月31日

こんばんは。

セカンドスクール

サポーターの西沢です。

気付けば1月も思う終わり。

令和2年初めての1ヶ月はあっという間に過ぎてしまったかも知れませんね。

今日は風が冷たい1日でしたが昨日一昨日は春の様な陽気に包まれてポカポカと暖かかったのでお世話になっている施設の畑での農作業プログラムは気持ち良かったです。

1月に集団生活をスタートさせたレヴォ・マメ・ブロリーもスクールでの生活に慣れ、仲間達と楽しい日々を過ごしています。

様々なプログラムを通じて少しずつ自分のペースで前に進んでいます。

やりがいを持ちながら活動することで、自分の得意な分野を伸ばし、苦手分野を克服することができますね。

意欲的に取り組むことで仲間とのコミュニケーションも捗ります。

もちろんいつもの活動にプラスの要素も生まれてきます。

土手の除草作業、落ちているゴミも併せて拾えば地域美化にも繋がります。

スクールでしか体験できないこともたくさんあるでしょう。

1つ1つの経験を積み重ねて、充実した日々を過ごしてくださいね。

3人が何よりも感じていること。

それは仲間と共有できる時間でしょう。

会話を通してのコミュニケーションも捗り、自然と笑顔が生まれます。

その笑顔は自分にも周りにも元気を与えます。

来月も有意義な1ヶ月が過ごせる様、がんばっていきましょう!

受験勉強真っ最中のマーシーとウサも入試に向けて大詰めを迎えています。

悔いは絶対に残さない!

自分の将来の為に真剣に取り組んでいます。

そして新しい家族も、みんなにとってかけがえのない存在になっています。

朝早くから夜遅くまでルカと過ごす時間がたくさん増え、あっという間に1日が終わってしまいます。

慣れない環境で体調を崩してしまうこともありました。

獣医の先生に見てもらい回復へ向かっていますが、ルカの細かい変化にすぐに気づくことができたのは寄り添う時間がたくさんあり、愛情を与え・愛情を貰っているからこそですね。

自分達も慣れない環境で不安な日々を過ごしました。

しかし、そんな時仲間達が手を差し伸べてくれました。

『今度は自分達の番だ!』

だからこそルカの気持ちも充分わかることができているのでしょう。

ルカとの出会いで生徒が今まで見せることのなかった姿を見せてくれています。

早寝早起きの習慣や責任感が身につき始めているのもルカのおかげですね。

ルカ!本当にありがとう!

〜今日のルカ〜

お腹はペコペコ

ご飯が美味しいワン!