心の垢も一緒に磨きあげる 〜大清掃で見えた真剣な眼差し〜

2026年6月6日

今日の午後プロは臨時で館内の大清掃をしました。
普段から朝の掃除をしている生徒たちですが、今回はいつもよりさらに深く細かい部分まで徹底して磨きあげる、いわば自分たちの居場所への感謝を形にする時間です。

廊下の雑巾がけ一つとっても、ただ表面をなでるだけではありません。壁際や部屋の隅など、普段は見逃しがちな場所のほこりまで、指先を使ってていねいに拭きあげていきます。

またガラスのくもりだけでなく、サッシの溝にたまった砂まで、小さなブラシや綿棒を使って取りのぞく生徒もいます。「ここが綺麗になったら気持ちいいだろうな」という気づきが彼らの手を動かしています。

掃除という名の心のトレーニング
「家では全然片付けないのに…」と心配される保護者様もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ここには仲間がいます。そして、自分の持ち場を責任を持って綺麗にするという、明確な役割があります。

一見ただの労働に見える掃除ですが、彼らにとっては目の前の汚れを落とす作業を通じて、小さな汚れに気付く観察力や最後までやりとげる根気、そして、やりきった、みんなの役に立てたという達成感を養う、大切な心のトレーニング場です。


掃除が終わった後の彼らの表情は清々しいですね!
今日も、自分たちの手で磨きあげた環境の中で、生徒たちはまた一歩成長しました。今後も折りに触れて日常の成長の瞬間を発信します。