セカンドスクールは9周年
現代社会では、不登校やひきこもりなど、多くの葛藤を抱えるご家庭が増えています。私たちは、お子様一人ひとりの心に寄り添い、無条件の受容と共感をもって手を差し伸べ、次の輝くステージへと導きます。
セカンドスクール学校長の児島 豪です。
本校は2017年の開校以来、単なる一時的な「居場所」の提供にとどまらず、不登校やネット・ゲーム依存、家庭内で行き詰まってしまう言葉にできない葛藤や、生活リズムの乱れに直面するお子様たちが、もう一度「自ら学び、自らを律して次の進路へ歩み出す力」を育むことに一貫して力を注いできました。(※現在は主に10代の中高生を中心に、小学生から成人の方まで幅広く受け入れております)
私たちが何より大切にしている教育指針は、「目先の笑顔ではなく、将来の笑顔を育成しよう」ということです。
今、心を閉ざして苦しんでいるお子様に対し、ご機嫌を取って無理に笑わせたり、その場しのぎの優しさだけで引き止めたりすることはいたしません。本当に大切なのは、これから先の学生生活や、将来社会に出たときに直面する「人間関係や環境の変化」を乗り越える強さだからです。
これからの人生、必ず自分と合わない環境や、意見の合わない人とも出会います。その時に「思い通りにいかないから」とすぐに諦めて殻に閉じこもるのではなく、その環境のなかでも自分を律し(自律)、適切な関係を維持しながら自分の学びや生活を続けていける、たくましい人間になってほしい。それが、私たちの考える本当の「自立」です。
この確信に至ったのは、開校前の数年間、私自身がボランティアとして様々な自立支援の現場を回り、多くの子どもたちや若者がメインでつまずく瞬間を泥臭く見てきた経験があるからです。部屋から外へ、そこで新しい世界へ一歩踏み出すために本当に必要なのは、言葉での説得ではなく、全寮制という安心できる共同生活のなかで体を動かし、仲間と関わる「生きた体験の積み重ね」でした。
そのため、本校では開校以来、主に中高生の心の成長と進路獲得に合わせ、以下のような「体験と学びのプログラム」を各専門スタッフ主導のもと、お子様一人ひとりのペースに寄り添いながら能動的に実施し続けています。
ご家族の皆様が一人で、我が子の将来への不安や焦り、家庭内での衝突を背負い込む必要はありません。ただ時が過ぎるのを待つ時間を終わりにし、お子様が自分の足で立ち、新しい未来を選択していける「強い根っこ」を、私たちと共に育てていきましょう。
長年の支援ボランティアの実践を経てセカンドスクールを開校。青少年の不登校・ネット依存傾向からの立ち直り、個別のはび直しや確かな進路獲得への道を拓く。
ただ預かるだけではない。次の進路や確かな進学へ確実に繋げるための、セカンドスクール独自の教育の柱。
本校のメインプログラムである「運動」による基礎体力の底上げ、困難に立ち向かうガッツと持久力の向上。形成して校内で使う家具などを作る「木工作業」や「ウクレレ制作」。ネットの世界から離れて体と手を動かす体験が、内なるエネルギーを能動的な方向へと導きます。
全寮制の利点を活かし、起床から就寝まで時間通りに構築された毎日のスケジュール。決して強制するのではなく、安心できる共同生活のなかで日々の健やかなサイクルを体得し、次のステップへ進むための社会的「協調性」と「自律」を無理なく育みます。
本校は単に受験合格のみを優先する場所ではなく、「進学先で途切れず通い続けられる土台」の養成が目的です。その強い根っこを大切に育みながら、それぞれの希望に合わせた個別の受験・進学対策にも丁寧に対応。過去には高校進学校や国公立大学等へ進んだ卒業生もおり、一人ひとりが自分の歩幅で進路をつかみ取っています。
家庭内で行き詰まってしまった関係を一度お預かりし、仲間と共に育ち合う環境を提供します。
セカンドスクールでは、お子様と専門のサポーターが同じ屋根の下で生活することで、緊急時にも迅速な対応が可能です。日々の関わりを通じて、感情の些細な変化にも細やかに気づき、心のケアを行うことで、支援に欠かせない確かな信頼関係(ラポール)を丁寧に築いていきます。
不登校、ゲーム依存など、異なる悩みを抱えるお子様たちが共に暮らすことで、互いの価値観や痛みを尊重し合い、心の成長を促す環境が生まれます。一人ではないという絆が育まれ、自分の安心できる居場所を見つけることで、傷ついた自尊感情が満たされ、豊かな情緒が育まれていきます。
お子様の過去のつまずきや背景に配慮し、それぞれの状態に合わせた無理のない目標設定を行います。支援は強制ではなく、童話「北風と太陽」の太陽のように、暖かく理解を示しながら自発的な一歩を促します。私たちは、お子様の最大の理解者であり続けることを大切にしています。
「動けない」のには理由があります。焦る心と本当の気持ちのズレを、一歩ずつほぐします。
子どもたちが葛藤や行き詰まりを見せる背景には、「こうしなきゃいけない」という思い込み(理想)と、「どうしても動けない」という現実のギャップに深く苦しんでいる姿があります。
丁寧なヒアリングとカウンセリングを通じて、今のありのままの自分を客観的に見つめ直すサポートを行います。焦りや思い込みが外れ、心がスッキリと整理されることで、本来持っている「自己変容の力」が自然と湧き出てきます。
「人といると疲れる」「目を合わせて話せない」といった、自信やエネルギーが不足しているお子様に対して、本校では以下の2つの側面から丁寧な支援を行っています。
まずは私たちに、これまで誰にも言えずに抱え込んできた思いをすべてぶつけてください。家族だけで抱え込む悩みは、知らず知らずのうちに悪循環を生み、ご家族全体の心をも疲弊させてしまいます。お子様もまた、孤独のなかで苦しんでいます。
セカンドスクールは、そんなご家族一人ひとりに寄り添い、明るい未来と笑顔を取り戻すためのサポートを全力で行います。かけがえのないご家族の絆を、もう一度ここから一緒に築き直していきましょう。
















それぞれの専門性を活かして、ご家族の皆様に伴走し、お子様の未来を一緒に創造します。
まずはお電話・メールにて、気軽にお悩みを聞かせてください。
学校見学・個別相談を実施して現状に寄り添います。
詳細説明をお聞きいただき、ご納得の上で入学手続きに進みます。
焦る必要はありません。お母様がひとりで抱え込まず、新しい一歩を一緒に探していきましょう。