軽作業プログラム
想い出の数々

2020年4月14日

こんばんは。

セカンドスクール

サポーターの西沢です。

今日は風が強いながらも昨日と打って変わってポカポカと暖かい陽気になりました。

生徒達の日々のがんばりや活動で得た経験は想い出として残りますが、セカンドスクールではポスターで形としても素敵な想い出を残しています。

リムル・ミッキー・レモ・マメはポスターの作成をしました。

各テーマに沿った写真を切り出して並べていきます。

無造作に並べるのではなく全体のバランスも考え、見た目がキレイになる様に意見を出し合いながら進めていきました。

写真を見て懐かしむ生徒もいました。

あの時感じたことも、改めて振り返ることでまた違う想いで捉えることができますね。

自分で成長したなと実感することでモチベーションも上がることでしょう。

そして今回新たな取り組みとして立体的な装飾を施しました。

3Dにすることで見た目にインパクトも加わりました。

少しの工夫で良い作品は更に良くなりますね。

新しいポスターでセカンドスクールの廊下は更に輝いています。

早速足を止める生徒がたくさんいました。

廊下も一段と華やかになり、廊下を歩く楽しみも増えましたね。

来談者の方々も是非、生徒達のリアルな活動風景をご覧になっていただければと思います。

セカンドスクールでの寮生活で様々なことに挑戦をする生徒がたくさんいます。

もともと引っ込み思案だったポム。

今までとは違う自分になりたい!という思いから食事の際の号令係をしてくれています。

日々の生活の中で何か自分にできることはないか?

号令係を募った際、誰よりも早く手を挙げました。

毎日元気な声で『いただきます!』『ご馳走さま!』

食事を用意してくれている村上さんをはじめ調理当番の生徒も嬉しいことでしょう。

意欲的な取り組みは自身の成長に繋がります。

新たな取り組みで結果を残すことで自信へと変わりますね。

1つ1つステップアップしていきましょう。

新型コロナウイルスの影響でアルコール消毒やマスクの需要が高まり手に入りづらくなっている中で、保護者様より子供達に安心してプログラムに参加して欲しいというお心遣いを頂きました。

保護者様からのあたたかいご支援により、離れて生活している子供達にも愛情は伝わります。

屋外で活動をする際の励みになります。

本当にありがとうございます。