ボランティア活動

2018年9月8日

こんばんは。

セカンドスクールのサポーターの

ニシザワです。

今日も朝から気持ちのいい晴天に恵まれました。

まるでみんなのボランティア活動を終えた

みんなの気持ちを表しているかのようです。

昨夜遅くに帰校した生徒さんたちは

疲れた身体を休め

ぐっすりと眠れたようです。

ほぼ1週間という貴重な時間

みんな様々な想いを抱え

沢山の経験を積んできました。

この被災地ボランティア活動を通して

感じたことを色褪せないものにするために感想文という形で表します。

被災地の凄惨な惨状にも目を覆わず

被災地の方々の笑顔を取り戻すため

がんばりました。

お互いの助け合い

協力し合い

生徒それぞれが成長することができました。

たくましくなった姿はこれからのスクールライフで確実に役に立つ時がくるでしょう。

昼食を食べ終え

午後は

共にボランティア活動で大活躍した

相棒の手入れをしました。

みんなを運ぶため往復1700kmに及ぶ道のりと

被災地での生活の支えになってくれた

キャラバン

作業中、常にみんなの足元の安全を確保してくれた

長靴

感謝の意を込めて丁寧に洗いました。

来週からもみんなを農作業場所に運んでくれる

キャラバン

農作業をする上で活躍してくれる

長靴

『相棒』

ありがとう!

みんな体力の回復は早く

いつもの賑やかで笑顔の溢れるリビングに戻りました。

さぁ!また全員集合のセカンドスクール。

新しい週も始まります。

明日も元気にがんばろう!