ボランティア活動

2018年9月8日

こんばんは。

セカンドスクールのサポーターの

ニシザワです。

今日は雲が多かったですが

時折雲の隙間から差す陽射しが

気持ちよかったです。

昨日、ボランティア活動の最終日を迎え

本日、被災地の広島を出発します。

まだまだ活動したい

そんな思いもありますが、

バトンは託しました。

立つ鳥跡を濁さず。

出発前に最後のボランティア

神社の境内の清掃作業を行いました。

『来た時よりもキレイに』

この精神は忘れません。

神社から広がる街並みを見ると

少し寂しくなる気持ちはありますが

みんなと同じように輝かしい未来を向くことで

きっと幸せな街並みに変わることでしょう。

セカンドスクールが被災地で活動できた

喜びと、感謝の想い

今回お世話になった

『たっくん』ことタクさんに

感謝の気持ちを込めて

寄せ書きTシャツを贈らせていただきました。

ボランティア活動をさせていただいた

広島の街に感謝しても感謝しきれない想いを…

今は16の光ですがいつの日か

さらに多くの光で包み込んでくれるでしょう。

今回の活動で大変お世話になった

地元の方々、ボランティアスタッフの方々へ

感謝の言葉と想いを届けるため

あいさつ回りをしました。

無事での活動を祈願した神社

大きな事故もなく、常に我々のことを見守っていただいて

ありがとうございました。

帰路の無事も祈願しました。

スクールではみんなが戻ってくるのを

今か今かと待ちわびます。

疲れたみんながゆっくり休めるように

部屋の隅々までキレイにし

新鮮な空気の入れ替えをします。

今夜ぐっすりと眠ることができるように

自分たち分まで

活動してきてくれて

ありがとう

感謝の想いを持ちながら作業をしました。

ボランティア活動メンバーが

帰校したのは

深夜でした。

みんな本当にお疲れ様!

みんな本当にありがとう!

生徒たちの安全を最優先し

長い距離の車での運転をしていただいた

スタッフの皆様、ありがとうございました。

今回、コジマ校長をはじめ、スタッフの方々

被災地の方々、ボランティアスタッフの方々

保護者の方々、その他大勢の関係者の方々の

協力があり無事に活動することができました。

誠にありがとうございます。

活動を通して生徒たちが心身ともに

成長したことは言うまでもありません。

ありがとうを言われる喜び

ありがとうを伝える喜び

たくさんのことを学ぶことができました。

生徒たち、我々にとってもとても貴重な経験になり

これからの将来に大きく関わってくることであると

改めて実感しました。

日本各地でまだまだボランティアを必要としている

人々がたくさんいます。

私たちが繋いだバトンが被災地に届けられることを

切に願っております。

明日も被災地には同じ太陽が昇り

希望を照らしてくれることでしょう。

みんなにも光が届くように

明日も元気にがんばろう!