「対話」をすることから始めます。
ひきこもりや不登校の方々は「社会不適格者」などのレッテルを貼られがちですが、そこに至るまでには家庭環境、育成過程、交友関係、受け止め方など様々な要因があり、結果として家族はもちろんのこと当事者が最も大きく葛藤や自己不一致などで苦しんでいらっしゃいます。
私はその現状を7年間ずっと目の当たりにしてきました。そして、一人ひとりによって原因は違い、投げかける言葉、信頼関係の築き方なども異なってくるため、しっかりと本人と対話をすることがなによりも大切だということを知りました。
データや統計で判断するのではなく、適切な支援方法や目標設定を慎重に行わなくてはなりません。
一人で抱え込まず私たちにご相談ください。
一人で抱え込んでも状況は何も変わらないばかりか、抱え込めばこむほど悪い方向に進み、心が蝕まれ体にも悪影響を及ぼしてしまいます。そのような状態では冷静に現実を見れず、結果として家庭問題は深刻化するばかり。
どこかで何かをしなければならないのはわかっていても、後回しにしてはいませんか?何をすればいいのか、まずは私たちに相談してください。今まで抱え耐えてきた思いを全てぶつけてください。
私たちはお子様だけでなくご家族の方にも幸せになってもらいたいと願っています。セカンドスクールを知ったことを幸せへの転機と捉えて頂き、ぜひきっかけとしてご相談ください。一緒に家庭、笑顔、食卓を取り戻しましょう!