軽作業プログラム
DIY

2020年1月4日

こんばんは。

セカンドスクール

サポーターの西沢です。

正月も三ヶ日が過ぎプログラムも本格始動です。

早速、今年1回目のプログラムを開始しました。

まず取りかかったのはDIYの作業。

今までも木工作業で数々の作品を作ってきました。

保護者の方への贈り物や、お世話になっている店舗のウッドデッキの作成など作業内容は様々ですが、みんなで協力し目標を達成してきました。

今回の作業の過程ではどんなことを学べるでしょう?

前回の作業でも他生徒を牽引してくれたレモとマーシーのコンビは心強いです。

今までの経験から初めてDIY作業をする生徒にわかりやすく教えてくれていました。

プクトも初めて焼き入れをしました。

何故しなくてはならないのか?どの様な効果があるのか?も合わせて学ぶことができ、

あ!あの時やったことだ!知っていてよかった!と思える日が来ることでしょう。

表面を隅々まで火を入れ、焦がさない様に気をつけながら進めていました。

焼き入れは終わったらヤスリで表面を削っていきます。

根気のいる作業でも手は決して抜きません。

シロは少しずつ丁寧に仕上げていました。

ゴマは職業訓練の1つとして捉え作業を進めていました。

丁寧に且つスピーディーに。

周りの生徒の動きを見て状況を把握することで作業効率も良くなりますね。

リムルは顔や服がススだらけになっていましたが、それは真剣に取り組んだ証拠です。

真っ黒に汚れてしまっても達成感から清々しい笑顔を見せてくれました。

楽しさややりがいを持ち作業することで、時間はあっという間に過ぎてしまいます。

マリンは板と板をネジで固定していました。

今回は電動ドライバーを使いましたが、木が割れないように少しずつ回していました。

細心の注意をすることで事故の防止にも繋がりますね。

アイスは色ムラが出きない様に何度も何度も塗装を繰り返してくれました。

決して手を抜かず、手間がかかり大変だと想うことでもしっかりとやり切ることは良い仕上がりに繋がります。

みんなの協力とがんばりで作業もだいぶ捗り、大枠はできてきました。

何ができあがるのでしょう?

完成が今から待ち遠しいですね。