ボランティア活動
感謝の気持ち

2020年3月9日

こんばんは。

セカンドスクール

サポーターの西沢です。

今日は朝早くからココ・レモ・マーシー・チビ・プクト・アイス・ゴマは先日に引き続き県外に遠征して緊急依頼のあったボランティア活動を行いました。

前回のがんばりもあり、残すところは3分の1程だったので、今日は作業を終わらせる気持ちで向かいました。

伊原施設長の引率で道中も現場でも安心・安全です。車内では前回の作業を振り返り、効率よく進められる様に伊原施設長からアドバイスをいただき、生徒間で意見交換をしました。

予め打ち合わせをしておくことで、イメージも湧き作業も取り掛かりやすくなりますね。

現場に着いてからはみんなの気合いのが入り方もバッチリです。

ボランティア活動をはじめとした様々な活動において生徒達の意欲的な姿勢は目を見張るものがあります。

自分達ができること。

誰かの役に立てることの喜び。

たくさんのことを学べるとても素晴らしい機会になっています。

今日も安全第一の作業を心掛けて進めていきました。

児島校長の男らしい背中はとても心強く、みんなパワーをもらっていました。

共に作業を進める中での会話は生徒達にとってかけがえのない時間です。

児島校長と伊原施設長から教えていただいた知識や経験は社会復帰・学業復帰した時に必ず役に立ちます。

生徒達は児島校長と伊原施設長と過ごす貴重な時間を有意義なものにしていました。

ボランティア活動の依頼者様からの差し入れは生徒達の励みになりました。

あたたかいお心遣いありがとうございます!

作業ペースも順調で、終わりを見据えての仕上げの作業に向けても再びやる気にスイッチが入りました。

休憩の後、ケガもなく無事に全工程の作業を終えることができました。

帰り際に依頼者様より御礼の品をいただきました。

本当にありがとうございます!

今回の経験も生徒達の成長に繋がりました。

学んだことをこれからの様々な活動にも活かせることができます。

ボランティア活動をさせていただきありがとうございました!

午後はお世話になっている老人ホームでもボランティア活動をさせていただきました。

ミントとハヴィは前回に続き、敷地内の美化活動を行いました。

まだ作業は残っていますが、やり遂げた際の達成感は素晴らしい経験になることでしょう。

ポパイとレヴォはランチョンマットの製作に取り掛かっていました。

利用者さんの喜んだ顔を見る為に愛情込めて丁寧に作業を進めていきました。

ブロリーとトライは衛生面に特に配慮し、徹底した清掃を行いました。

いつも以上の丁寧さが安心・安全に繋がりますね。

自分達の取り組みがどんなことに繋がるか?

改めて考えることで意識も向上します。

どんなことでも意味のある活動を心掛け、日々成長していきましょう。